1.基本を理解
読み方・用語解説- 読み方
- エル・わん(エル・いち)せいそくか
- 英語名
- L1 Regularization(Lasso)
- 提唱者・年代
- 正則化の枠組みとして広く使われる(Lasso: 1996年 Tibshirani)
💡 豆知識——制約領域が“ひし形”だから——角(軸上)で止まり、多くの重みがちょうど0になる。
【セットで覚えたい関連用語】
正
正則化(No.17)過学習を防ぐ技術の総称。L1/L2が代表。L
L2正則化(No.246)重みの二乗和をペナルティ——全体的に小さくする(円)。過
過学習(No.12)正則化が狙う敵。2.意味(定義)と例え話
一言で言うと?
重みの絶対値の和をペナルティとして加える手法。一部の重みを完全に0にしやすく、特徴選択の効果がある。
背景・歴史的流れ
高次元データで“使う特徴を厳選したい”欲求から——Lasso(最小角法)として定着。
身近な例え話
引っ越しの荷物を“要・不要”で仕分ける——不要な箱(重み0)は積み込まず、車(モデル)をスリムにする。
AIとの関係
特徴が何百・何千もあるモデルで“どれが効くか”を自動的に選んでくれる特徴選択装置。
おすすめの活用法・注目ポイント
「絶対値の和=スパース(0を作る)=特徴選択」で。L2(円=滑らか・全体的に小さく)との対比が定番。
3.直前に理解(Q&A)
7問Q1. L1正則化とは?最頻出
重みの絶対値の和をペナルティとして加える手法。
Q2. 特徴的な効果は?最頻出
多くの重みを“0”にする(スパース化)=特徴選択。
Q3. なぜ0になる?最頻出
制約領域がひし形——最適解が頂点(軸上)にくると重みがちょうど0。
Q4. L2との違いは?混同
L1=絶対値の和(スパース・厳選)、L2=二乗和(全体的に小さく・滑らか)。
Q5. 英語の別名は?頻出
Lasso(Least-Absolute Shrinkage and Selection Operator)。
Q6. 使う場面は?頻出
特徴数が多い・“どの特徴が効くか”を知りたいとき。
Q7. 位置づけは?親と子
正則化 ⊃ {L1 / L2} のうちL1。
4. まとめ
L1正則化=重みの絶対値の和をペナルティ——多くの重みを0にして特徴を“厳選”する手法(Lasso)。