1.基本を理解
読み方・用語解説- 読み方
- さいげんりつ
- 英語名
- Recall(Sensitivity)
- 提唱者・年代
- 分類の評価指標として確立(機械学習の基本概念)
💡 豆知識——別名“感度(Sensitivity)”。医療では“取りこぼし”の意味で重要視されることが多い。
【セットで覚えたい関連用語】
適
適合率(Precision)陽性と予測したものの正解率。再現率とトレードオフ。F
F値適合率と再現率の調和平均。2.意味(定義)と例え話
一言で言うと?
実際に陽性であるもののうち正しく陽性と予測できた割合。TP/(TP+FN)。適合率とトレードオフの関係にある。
背景・歴史的流れ
分類モデルの“取りこぼし”を測る指標として確立。“正解全体からどれだけ回収できたか”の割合と定義される。
身近な例え話
病気のスクリーニング(検査)で“本当は陽性だった人のうち、見つけた割合”——取りこぼしが命に関わる場面で重視される。
AIとの関係
医療診断・不正検知など、“取りこぼし”のコストが高い分類タスクで重視。
おすすめの活用法・注目ポイント
「実際に陽性であるもののうち正しく陽性と予測できた割合/TP/(TP+FN)」が定義。適合率とのトレードオフをセットで。
3.直前に理解(Q&A)
7問Q1. 再現率とは?最頻出
実際に陽性であるもののうち正しく陽性と予測できた割合。TP/(TP+FN)。
Q2. 別の言い方は?頻出
正解全体からどれだけ回収できたかの割合(感度・Sensitivityとも)。
Q3. 適合率との関係は?最頻出
適合率と再現率はトレードオフの関係にある。
Q4. 「再現率=予測したものの正解率」は正しい?混同注意
誤り。“実際に陽性であるもの”から見た割合(TP/(TP+FN))。予測側から見るのは適合率。
Q5. 例でいうと?頻出
陽性100人中80人を見つけたなら、再現率80%。
Q6. 重視したい場面は?頻出
取りこぼしのコストが高い場合(医療診断・危険物検知など)。
Q7. 位置づけは?親と子
分類の評価指標 ⊃ 再現率(+適合率・F値)。
4. まとめ
再現率=実際に陽性なものから正しく予測できた割合(TP/(TP+FN))。適合率とトレードオフ。